徹底解説!ぼちぼち遺言書

葬儀の際のアクセサリーのマナー

2019年02月20日
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葬儀の際は失礼のないよう、特にマナーには注意したいところです。特に葬儀ではお香典を用意しますが、その表書きを御香典にするか、御霊前にするかでも悩むところです。宗派によっても変わりますが、御霊前は多くの宗教で使うことができますので相手方の宗教がわからないときにも無難です。

仏式の葬儀とわかっている場合であれば御香典や御仏前でも大丈夫です。そして、お葬式では服装のマナーもしっかりと守りたいところですが葬儀のアクセサリーはどのようなものを選ぶのかも気になるところです。まず、ゴールドやシルバーなどの輝きのあるものは避けましょう。

輝きのあるものは避けるのが一般的ですが、結婚指輪に関しては外さなくても良いとされています。とはいえ、結婚指輪も最近では華やかなデザインのものや宝石を使ったデザインを選ぶことも増えています。シンプルなプラチナやホワイトゴールドならそのままでも問題はないと言えますが、ゴールドや派手なデザインのものであれば、外しておくほうが無難です。宝石がついたタイプの場合は、宝石の側を掌のほうに回すなどの工夫をすると良いでしょう。葬儀のアクセサリーでは涙を表すパールは良いとされています。パールも白、黒真珠ともに良いとされていますが、二連のネックレスは不幸を重ねる意味につながりますので、つける場合は一連のものを選びます。

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