徹底解説!ぼちぼち遺言書

お食事は葬儀の時にはどうするのか

2020年03月05日
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基本的にお葬式というのは食事をすることになります。火葬場で待っている時にとか或は一度戻ってきて、ということもあるでしょう。その時のご飯は完全に振舞いになります。つまりは、参加する人の自費、というわけではなく、喪主側が用意するということになります。

但し、アレルギーなどに関しては聞いておいたほうがよいでしょう。厳格なことをいいますと殺生が入るような食事は仏式的にはアウトなわけですが、お寿司などはよく出るものになりますし、意外なほどそこまで内容が気にされていないということが多かったりします。

折角食べてもらうということになるわけですから、基本的には美味しいものをとするのが一般的です。さすがにあからさまにお肉が出てくるというのはないでしょうが粗食というわけではないです。葬儀は意外と長くやることになります。

特に終った後には火葬場まで持っていってそこで待つということになります。その後、葬儀場に戻ってくるか、或はその火葬場のちょっとした控え室のようなところで食事をするか、というのは違ってくるかもしれませんが、時間的に一度はご飯が間に入ることになります。ですから、その準備は喪主側がするということになります。そのときに故人を偲んで何かしら話をするとよいでしょう。

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